雪組・愛原実花
Stars of 宝塚

雪組 ・ 愛原実花

- 出演公演 -

★星組全国ツアー公演に出演!
  『 情熱のバルセロナ 』
  『 RIO DE BRAVO!! 』


11月14日〜12月13日 at 全国13会場

世界に一つの宝塚にしかいない典型的な娘役が憧れ

雪組のトップ水夏希の新しい相手役に、白羽ゆり(5月退団)の後を継いで就任した愛原実花。ダンス巧者である水の相手役として、これまたダンスが得意で抜群のスタイルを誇る若い愛原が抜擢され、また新しい組を見る楽しさをもたらせてくれた。7月31日に宝塚大劇場で、トップ娘役のお披露目公演を迎えた時の心境を尋ねると「本当に緊張しましたね。あまり緊張するタイプに見えないと言われるんですけど、実際は心臓がバクバクでした(笑)」という応えが返ってきた。歌劇団が発行している『歌劇』誌の公演前座談会でもすでに緊張している様子が伺えたので、さぞ初日は大変だったことだろう。
- プロフィール -
あいはら・みか
12月14日生まれ、東京都出身。2004年『スサノオ』で初舞台後、雪組に配属。2005年、阪急電鉄の初詣のポスターモデル、TAKARAZUKA SKY STAGE第5期スカイ・フェアリーズを務めるなど、早くから注目を集める。2008年『君を愛してる』で新人公演初ヒロイン。同年5月のバウホール公演『凍てついた明日』でバウ初ヒロインのボニーをスタイリッシュに演じ、絶賛される。「宝塚では珍しい自分の意志を通す芯の強い女性・ボニーを演じられた時も、相手役の凰稀かなめさんがすべて受け止めてくだり、舞台で息づくことができました。大好きな役でしたね」(愛原談)。2009年、『ロシアン・ブルー』『RIO DE BRAVO!!』より水夏希の相手役として雪組トップ娘役に就任。

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