木村拓哉、二宮和也

−出演映画−

★『検察側の罪人』

8月24日公開

監督・脚本/原田眞人 原作/雫井脩介
出演/木村拓哉、二宮和也、吉高由里子、平岳大、大倉孝二、八嶋智人、音尾琢真、大場泰正、
谷田歩、酒向芳、矢島健一、キムラ緑子、芦名星、山崎紘菜、松重豊、山ア努
123分 配給/東宝

木村拓哉と二宮和也。
現代日本において押しも押されもせぬ人気俳優である。
その両雄がそれぞれエリート検事、若き検事として相対する物語が映画『検察側の罪人』だ。監督と脚本には『駆込み女と駆出し男』『日本のいちばん長い日』『関ヶ原』の鬼才・原田眞人。
雫井脩介による同名小説をもとに、自らのアイデア、思いを盛り込んだそのシナリオは、人気俳優ふたりの器に足る役どころを刻んだばかりか、太平洋戦争期の無謀作戦に通じる現代日本における正義の在り方をも鋭く問うた。
その演出は切れ味鋭く、俳優陣から生きた声を台詞から昇華させ、見る者に緊張の途切れる暇を与えない。
単なる犯罪映画と侮るなかれ。
すべてが濃厚、すべてが深淵。矢継ぎ早に繰り出されるダイアローグ、計算し尽くされた映像空間の中で、これまでにない表情、たたずまいを見せる男たちの姿がここにある。
それぞれの思い、じっくり精読されたい。

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