山本耕史×仲村トオル
ちょっと休憩しませんか!

山本耕史×仲村トオル

★「チーム・バチスタ3 アリアドネの弾丸」

7月12日スタート 毎週火曜 後10:00〜10:54
※初回は後10:10〜11:13 
フジテレビ系

★『現代能楽集 奇ッ怪 其ノ弐』

8月19日〜9月1日
世田谷パブリックシアター
仲村トオル

俳優やってると、無駄な努力だったなぁという経験すら無駄ではないというかね。─ 仲村
幸せな仕事ですよね。今日の対談って深〜い俳優論みたいで、本になりますよ。─ 山本

山本 お久しぶりです。「華麗なる一族」(TBS系)以来ですよね。「華麗−」でご一緒することになって、あの時は皆さん凄い俳優さんばかりだったんですけど、その中でもトオルさんは一緒にできて勉強できることが絶対たくさんあるなと思ってた俳優さんだったので、ご一緒できて嬉しかったです。
仲村 いやいや。
山本 あの現場はいろんな世代がいて面白かったですよね。若い子から北大路(欣也)さんまで。それぞれに役に対してのしかかってるテーマも大きかったから、やりがいもあったし。
仲村 平塚の倉庫に財閥の大きなセットが組んであって、その撮影日は、なんか紅白歌合戦に行くような感じがして・・・。紅白経験ないんだけど(笑)。

- プロフィール -
やまもと・こうじ
1976年10月31日生まれ、東京都出身。0歳でモデルデビュー。代表作は舞台『RENT』『ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ』、ドラマは大河「新選組!」(NHK)その続編「新選組!! 土方歳三 最期の一日」(同)「陽炎の辻〜居眠り磐音・江戸双紙〜」(同)「パンドラ」(WOWOW)「Mother」(日テレ系)「戦国疾風伝 二人の軍師 秀吉に天下を獲らせた男たち」(テレ東系)、映画『それでもボクはやってない』『彼岸島』『最後の忠臣蔵』など。昨年舞台『GODSPELL』で自身初の演出(主演も)を手がけた。
なかむら・とおる
1965年9月5日生まれ。東京都出身。1985年、映画『ビー・バップ・ハイスクール』でデビュー。その後、1986年からのシリーズドラマ「あぶない刑事」の新米刑事役で人気俳優に。近年の主な出演作は、映画『ロスト・メモリーズ』、『接吻』、『行きずりの街』(2010年)、ドラマ「信長KING OF ZIPANGU」(大河)、連続テレビ小説「こころ」、「松本清張 黒革の手帖」、「海猿」、「チーム・バチスタの栄光」シリーズ、「空飛ぶタイヤ」(2009年ATPグランプリ受賞)舞台『偶然の音楽』、『フロスト/ニクソン』、『黴菌』ほか多数。

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