宙組・悠未ひろ
Stars of 宝塚

宙組 ・ 悠未ひろ

- 出演公演 -

★ 宙組宝塚バウホール公演
  東京特別公演に出演!
  『 逆転裁判2 - 蘇る真実、再び… - 』


8月20〜31日 at 宝塚バウホール
9月5〜15日  at 赤坂ACTシアター

大好きな男役を研究し続けて

今年で入団13年目、98年に新設された宙組に最初に配属された記念すべき新人だった悠未ひろも、今では風格ある敵役を演じさせたら天下一品の男役スターとして宙組の舞台を牽引している。何しろ彼女の立ち姿のダイナミックな美しさは、大型のスターがひしめく宙組の中でも群を抜く。モデル顔負けの長身でスレンダーなスタイルは言うに及ばず、おおらかな雰囲気を讃える包容力で、今や宝塚を代表する立ち役的な男役だ。
- プロフィール -
ゆうみ・ひろ
11月5日生まれ、東京都出身。1997年『仮面のロマネスク』で初舞台後、98年新設の宙組に配属。長身を生かした舞台で、早くから注目される。03年バウホール公演『おーい春風さん』で角三(子役)を好演。同年『傭兵ピエール』で新人公演初主演。05年『La petit Jardin−幸せの庭−』でバウホール公演初主演。06年『維新回天・竜馬伝!』では武市半平太役。07年『バレンシアの熱い花』では敵役ルカノール公爵を演じ好評を博す。2008年7月「宝塚巴里祭2008」に主演し、風格ある男役スターとして新境地を開く。

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